食を通じたまちづくり A級グルメのまちの作り方

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交通を軸に東御の未来を考える 第1回
食を通じたまちづくり(島根県邑南町)
A級グルメのまちの作り方

地域文化の継承と担い手づくり、モビリティづくりなどを目的に設立した「合同会社まるごと」では、高齢者のお出かけ支援、介護タクシー事業などを通じて、地域の課題解決に取り組んできました。今後の活動加速にむけ、東御まるごと共創コンソーシアムを立ち上げ、その一環として、「交通を軸に、東御の未来を考える」をテーマに、2回にわたり講演会を開催します。

講演内容
島根県邑南町を“A級グルメのまち”として全国に名を広めたまちづくりの立役者・寺本英仁氏をお招きし、「食を通じた人の集め方と地域ブランディングの秘訣」について語っていただきます。単なる名物グルメにとどまらず、「A級(永久)」という意味で「100年後に残る食」を目指すコンセプトのもと、地域の魅力をどう発信し、住民とともにどのようにまちを育ててきたのか。「食」を活用した地域活性化の実践例として、お話を伺います。

講演後には、参加者同士・講師との意見交換の時間も設けていますので、「食」や「地域づくり」に関心のある皆様、ぜひご参加ください!

日時2025年11月17日(月) 13:30-15:00 開場 13:00
会場東御市中央公民館 講義室(東御市県288−4)
参加費無料
参加申込お申込みフォームから(参加受付は終了しました)

講師

寺本 英仁 てらもと えいじ

海と食を旅する地方創世プロデューサー

  • 株式会社Local Governance代表取締役。 島根県邑南町の人口1万人の小さな町で邑南町役場職員として『A級グルメのまち』と銘打ち、全国からお客が殺到するイタリアンレストランや食の研修施設である「食の学校」などを立ち上げ、食と農を切り口としたまちづくりに取り組む。令和4年に町役場を退職し、にっぽんの田舎を元気にする株式会社Local Governanceを設立。
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