講演会2/13福祉Moverや介護タクシーを活用した福祉現場の業務軽減

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第8回東御市における共創による地域交通人材育成アカデミー
福祉Moverや介護タクシーを活用した福祉現場の業務軽減

福祉事業所が福祉Moverを活用し、利用者の方々の送迎表をデジタルで作成することにより、送迎業務を介護タクシーに委託することが可能になります。

福祉事業所にとっては業務負荷の軽減、交通事故の減少に繋がるなどのメリットがありますが、委託を受ける介護タクシーにとっても定常的な仕事の獲得になります。

当日は、介護タクシーに関心がある方々に福祉事業所の現状をお伝えするとともに、福祉Moverを使って様々なデモンストレーションを行います。

日時2024年2月13日(火) 10:00-12:30
会場東御市内のデイサービス(お申し込み後にお知らせします)
定員10名(介護タクシーにご関心のある方を優先します)
参加費無料
参加申込お申込みフォームから(参加受付は終了しました)

講師

堀越卓仁

一般社団法人ソーシャルアクション機構
看護師/保健師

  • 看護師として集中治療室から訪問看護まで携わり、急性期から地域看護まで幅広い知見を持つ。地域での少子高齢化が進む中、怪我や病気と戦う方々と向き合いながら「必要なのは予防の観点であり、そのためには仕組みから変えなければいけない」との想いを強くし、2022年にソーシャルアクション機構に参画。看護師としての傾聴のスタンスで、介護現場のDX推進を力強くサポートする。
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